2008年11月12日
Googleはダークサイドに転じたのか?
ストリートビューの騒ぎもまだ記憶に新しいGoogleがまたやっちゃいました。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081110.html#p01
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/10/news047.html
おいおい、どういう処理ルーチンなんだよぉ…トランザクションて概念を知らんのか?
多分データベースに公開フラグって項目ないんだね…。有り得ない設計。新人がこんな設計したら先輩から大目玉くらうな…
こんな初歩的な設計ミスしてるのにテスト通したの?いや、そもそもテストってものを軽視している傾向がGoogleにはある。
ストリートビューのときだって然り。
公開しちゃってからユーザーにテストさせているようなもの。実在の個人情報がテストデータですか!すごい傲慢。
ちょっと前まではGoogleは面白い企業だと思ってたけど、ストリートビューの公開で、一気に私の中では株を下げた。今回でもう、完全に信用できなくなりました。
傲れるものは久しからずですよ…
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081110.html#p01
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/10/news047.html
おいおい、どういう処理ルーチンなんだよぉ…トランザクションて概念を知らんのか?
多分データベースに公開フラグって項目ないんだね…。有り得ない設計。新人がこんな設計したら先輩から大目玉くらうな…
こんな初歩的な設計ミスしてるのにテスト通したの?いや、そもそもテストってものを軽視している傾向がGoogleにはある。
ストリートビューのときだって然り。
公開しちゃってからユーザーにテストさせているようなもの。実在の個人情報がテストデータですか!すごい傲慢。
ちょっと前まではGoogleは面白い企業だと思ってたけど、ストリートビューの公開で、一気に私の中では株を下げた。今回でもう、完全に信用できなくなりました。
傲れるものは久しからずですよ…
2008年11月12日
VPN別サーバー経由で外部のWEBサーバーに接続する方法
[覚書]VPN・別サーバー経由で外部のWEBサーバーに接続する方法
サーバーA:A社内のLinuxWEBサーバー(固定IP)
サーバーB:B社内のWindows Xpマシン(固定IP)
クライアントC:C社内のWindows Xpマシン(動的IP)
<課題>
上記環境で、
CからBを経由してAにSCPで接続する方法を実現する。
ただし、AのsshおよびSCPサーバー機能、VPNポート機能は既に実現しているものとする。
1)BでPuTTY(パティ)でトンネリングの設定を行う。

PuTTYを開くと、PuTTYセッションの基本設定画面が表示されるので、
「接続先の指定」-「ホスト名」にAのIPアドレスを入力。ポートは22。
接続タイプが「SSH」になっていることを確認。
[保存]ボタンを押して、セッションに任意の名前をつけておく。

左のカテゴリより「接続」-「データ」をクリックする。
自動ログインのユーザ名にAのユーザ名を入力する。

左のカテゴリより「接続」-「SSH」-「トンネル」をクリックする。
「フォワードするポートを追加」のところに
「源ポート」に任意のポートを指定する(ただし、他のサービスで使われていないポート)。
「送り先」に「localhost:22」と記述する。

左のカテゴリの「接続」のルートをクリックする。
Keepaliveの間隔に任意の秒数を指定する。例は180(3分)。
これは、アイドルタイムにサーバーから自動切断されないために、nullパケットを送る間隔の指定である。
以上の設定をしたら、再度左のカテゴリの「セッション」に戻り、
[保存]ボタンをクリックしておく。
[開く]ボタンをクリックして接続を確認する。
最初の1回だけ警告が出るが、そのまま続行。
この場合は、画面でパスワードを指定する。
ログインに成功すると、プロンプトが表示される。
2)クライアントCでWinSCPの設定を行う。

WinSCPを起動し、「セッション」の
「ホスト名」に、サーバーBのドメイン名またはIPアドレス、
「ポート番号」は「22」、
「ユーザ名」はサーバーAのユーザID、
「パスワード」はサーバーAのパスワード、
を入力し、[保存]する。
この場合は、ファイルプロトコルは「SFTP」(SCP代替システム)。
「ログイン」して、サーバーAに接続できるかどうか確認する。
※このページの参考にしたサイト
SSHの解説
http://www.newstar.ne.jp/tec/ssh.html
PuTTYjp ダウンロードページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA024651/download.html
WinSCP ダウンロードページ
(Installation package を使用)
http://winscp.net/eng/download.php
サーバーA:A社内のLinuxWEBサーバー(固定IP)
サーバーB:B社内のWindows Xpマシン(固定IP)
クライアントC:C社内のWindows Xpマシン(動的IP)
<課題>
上記環境で、
CからBを経由してAにSCPで接続する方法を実現する。
ただし、AのsshおよびSCPサーバー機能、VPNポート機能は既に実現しているものとする。
1)BでPuTTY(パティ)でトンネリングの設定を行う。

PuTTYを開くと、PuTTYセッションの基本設定画面が表示されるので、
「接続先の指定」-「ホスト名」にAのIPアドレスを入力。ポートは22。
接続タイプが「SSH」になっていることを確認。
[保存]ボタンを押して、セッションに任意の名前をつけておく。

左のカテゴリより「接続」-「データ」をクリックする。
自動ログインのユーザ名にAのユーザ名を入力する。

左のカテゴリより「接続」-「SSH」-「トンネル」をクリックする。
「フォワードするポートを追加」のところに
「源ポート」に任意のポートを指定する(ただし、他のサービスで使われていないポート)。
「送り先」に「localhost:22」と記述する。

左のカテゴリの「接続」のルートをクリックする。
Keepaliveの間隔に任意の秒数を指定する。例は180(3分)。
これは、アイドルタイムにサーバーから自動切断されないために、nullパケットを送る間隔の指定である。
以上の設定をしたら、再度左のカテゴリの「セッション」に戻り、
[保存]ボタンをクリックしておく。
[開く]ボタンをクリックして接続を確認する。
最初の1回だけ警告が出るが、そのまま続行。
この場合は、画面でパスワードを指定する。
ログインに成功すると、プロンプトが表示される。
2)クライアントCでWinSCPの設定を行う。

WinSCPを起動し、「セッション」の
「ホスト名」に、サーバーBのドメイン名またはIPアドレス、
「ポート番号」は「22」、
「ユーザ名」はサーバーAのユーザID、
「パスワード」はサーバーAのパスワード、
を入力し、[保存]する。
この場合は、ファイルプロトコルは「SFTP」(SCP代替システム)。
「ログイン」して、サーバーAに接続できるかどうか確認する。
※このページの参考にしたサイト
SSHの解説
http://www.newstar.ne.jp/tec/ssh.html
PuTTYjp ダウンロードページ
http://hp.vector.co.jp/authors/VA024651/download.html
WinSCP ダウンロードページ
(Installation package を使用)
http://winscp.net/eng/download.php